4:名無しNIPPER
2017/09/18(月) 18:45:34.38 ID:MsP/bWFQ0
藍子「えへへ、Pさんっ」ギュ
P(いや、でも何かヤバくないか?毛布で密閉されてるから、いい匂いの抜け場が無いというか、伝達率100%っていうか)
藍子「Pさんにくっついてると、私も安心します・・・」ギュ
P(藍子抱きついてくるし、邪魔な物もないから密着率が半端ないし、お互いの心臓の音が聞こえる距離だし、超柔らかいし)
P(っていうか俺も抱き着いちゃうし)ギュウッ
藍子「あ・・・Pさんの強いぎゅう・・・好き、です」
P(頭の中が支配される・・・藍子の事しか考えられなくなる・・・)
P(・・・別にいいか。幸せだし)
藍子「Pさん、頭撫でてください・・・」
P「藍子は髪もゆるふわなんだなぁ」ナデナデ
藍子「えへへぇ・・・」スリスリ
P(髪が撫でられる事により新たな芳香を醸す!そしてすりすり攻撃!この時になってようやく俺は真の危険を知った!)
P(理性をゆるふわされる!)
P「あ、藍子?もう十分癒されたから、俺そろそろ・・・」
藍子「出てっちゃダメです!」ギュウッスリスリ
P(さりげなく体位が帯免罪に!?これ以上は本当にまずい!多少強引にでも・・・!)
P「よいしょっ」
藍子「あっ」
P「あっ」
藍子(毛布に引っ張られて・・・)ドテーン
P(しまった・・・毛布の拘束を忘れていた。しかし、咄嗟に手を付く事で藍子を押し潰す事は回避したぞ。だが、この体制は・・・)
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