395:名無しNIPPER[saga]
2017/10/04(水) 00:44:50.46 ID:tnl7XrRTO
エルヴィン『ポイントまであと20秒だ。スピード、機体、共に異常無し』
優花里「おお、パイロットですか!?」
エルヴィン「なんというか、自分でも意外だよ。趣味で止まるのかと」
おりょう『いいのかエルヴィン。今回の攻撃は、クラーラ隊長も反対していたぜよ』
エルヴィン『…だが、やるしかあるまい。これが、我々に出来る最善の手だ』
優花里「…」
麻子「…」
エルヴィン「…戦いや、兵器はそういうものさ。分かってはいたよ」
エルヴィン《この攻撃は、どれだけの犠牲が出るのだろう》
エルヴィン《謎の生命体に支配された都市》
エルヴィン《…だが、やらなければならない》
エルヴィン『…攻撃!』
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