121: ◆Vcl4B/DaxY[saga]
2017/09/27(水) 22:07:43.24 ID:fXBconDS0
四季ヶ原「大丈夫だょ。和琴ちゃん」
四季ヶ原「性欲は……子孫を円滑に残す為に存在しているんだから。恥ずかしくっても、悪い事なんて一つも無いんだょ」
辰爾「……」
四季ヶ原「ごめんね、無理にこんな事しちゃって。和琴ちゃん、少しずつ慣らしてって……また……しよ?」
四季ヶ原「今度は……優しくするから。……ね?」
辰爾「……」
辰爾さんは目を伏せて、俯く。
辰爾「四季ヶ原様……わ、わたくしは……」
辰爾「その……」
辰爾「……」
辰爾さんは、返答を濁した。
彼女が四季ヶ原ちゃんの言葉に何を思っているのか……それは曖昧なままだった。
四季ヶ原「……第二ラウンド行こっか? う・さ・ちゃん」
稲羽「わ、私?」
四季ヶ原「ぇへへ……うさちゃんの膨らみかけた控えめなその胸……とってもいやらしいって思ってたんだ……」
四季ヶ原ちゃんが熱っぽい目を私に向け……
稲羽「だ、駄目です! 私は――――」
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