【再開】オリロンパ(β)
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107: ◆Vcl4B/DaxY[saga]
2017/09/24(日) 17:27:09.16 ID:prdGZkfz0
モノクマ「トマトを女と思い込むなんて、人間の目玉は低次元だね(口上)」

米菓「ひああああ!!!」

突然モノクマが現れる。

……今朝の夢を思い出して、少しだけ寒気がした。

稲羽(正直気味が悪かったし……)

小倉「さーて帰ろうか加々美クン」

加々美「え? うん」

モノクマ「ちょっと! 連れないなあ」

橘高「丁度良い、貴様には聞きたい事が山ほどある。今度は答えて貰うぞ」

モノクマ「ええー……」

橘高さんは有無を言わさないような目でモノクマを見据える。

モノクマ「……良いよ。出血大サービスでおっけーとします。ボクはおおらかなクマだから」

モノクマ「でも、答えられない質問ははぐらかすからね」

絡繰「それのどこがおおらかなんだ」

モノクマは拒絶する理由も無いのか、橘高さんの言葉に取り合った。

橘高「まず、何故超高校級の者に限定して集めたのかという事だ。一体貴様は超高校級をどうしたい?  目的は何だ?」

モノクマ「うーん……なんだろう? オマエラの遺伝子に価値があるからかな?」

遺伝子?

……一体どういう意味でしょうか?

四季ヶ原「遺伝子に価値を置くんだったら、殺し合いより乱交パーティーの方が良いんじゃないかなぁ……」

沙慈「う、うむ……シャブパーティーよりは幾分かマシでごわすが……」

米菓「どっちにしろ嫌なのですがぁ!!!」


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