第三王子「え?俺が赤の国に宝剣をとどけるの?」 王様「そうじゃ」
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17:名無しNIPPER
2017/09/16(土) 00:36:34.36 ID:rpbC9aqh0
港町

王子「船出てないってどういうこと?」

船乗り「リヴァイアサンっていう海竜が暴れていてとてもじゃないけど出せないんだよ」

執事「どうしましょうか?」

王子「港の人たち困ってるんだ…リヴァイアサンを倒そう」

黒「そう言うと思った」

盗賊「いっちょやったるか」

船乗り「本当かい!?それなら西にある海人の村に行ってみるといい、彼らは海竜のことをよく知ってるはずさ」

王子「わかりました」

狐娘「西に行くのー」



鬼「やいやい!この先に行きたかったらこの俺様を倒してみやがれ!」

盗賊「なんだこいつ」

鬼「俺は強くなるためにはここを通る奴に片っ端から喧嘩をうっているのさ」

執事「丁度いい機会だ…黒、修行の成果を見せてやれ」

黒「わかったわ」

鬼「俺は女が相手だって容赦しないぜ!」

5分後

黒「もう終わり?」

鬼「完敗だ!あんたつええな」

黒「あなたも太刀筋は中々よ」

鬼「そうかい?そうだ!俺あんたに付いて行くよ!
姐御と呼ばしてくれ!」

王子「さらに強くなってる…」

執事「しっかりあなたを守れる用に仕上げました」

王子「そうか…俺ももっと頑張らないと」

黒「王子どうする?」

王子「海竜退治に戦力は多い方がいいから仲間にしよう」

鬼「流石です!アニキ!」

鬼が仲間になりました



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