第三王子「え?俺が赤の国に宝剣をとどけるの?」 王様「そうじゃ」
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11:名無しNIPPER
2017/09/15(金) 23:02:07.84 ID:yrOpKHOC0
一方その頃

盗賊「おかしい…警備兵どころか魔物がいるぞ!」

桃「この城にいったい何が…」

執事「恐らく王子は地下の牢屋に捕らえられてるはず!」

黒「行きましょう」

狐娘「天守閣に急ぐの!」

王子「ああ!」

天守閣

狐耳親父「貴様何故裏切った!」

犬耳大臣「獣人を利用したいって人に頼まれてですね…」

犬耳大臣「私が王になりその国と同盟を結ぶっていう感じです」

犬耳大臣「このゴーレムを出す魔具もその国の物です」

犬耳大臣「さぁはやく緋炎を渡しなさい」

王子「待て!」

狐娘「待つの!」

牢屋

執事「いない!?」

盗賊「この激しい激突音…上か!?」

黒「無駄足だったようね」

桃「急ぎましょう」

天守閣

王子「はぁはぁ」

狐娘「もう限界なの…」

犬耳大臣「まだまだゴーレムは出ますよ!ほら!ほら!」

執事「王子!」

王子「来てくれたのか!ゴーレムが無限に出てくるんだ!手伝ってくれ!」

黒「桃!」

桃「うん!」

桃「レイン!」

盗賊「これは雨魔法!」

執事「ゴーレムが溶けて行きます」

黒「さぁこれで終わりよ…魔具は壊させてもらうわ」

犬耳大臣「くっ…」ドーン!

王子「爆発した…」

狐耳親父「口封じか…」

盗賊「一件落着か?」

桃「まだです城下町のゴーレムを処理しないと」

執事「(あの魔具は私たちの国の…それに最上級クラスの雨魔法…何やら嫌な予感が…)」



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