七尾百合子「文学少女は純情って事になりませんかね?!」
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39: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/09/19(火) 16:10:16.20 ID:okum3/gZO


『ほら……私、こんなにドキドキしてるんです』

 百合子の手に誘導され、俺の手のひらは彼女の胸にあてがわれた。
 トクン、トクンと激しく脈打つ彼女の鼓動が、可愛らしい下着越しに伝わってくる。
 彼女にあてた手に少しばかり力を入れ、その数値通りとは思えない豊満なその丘を揉む。

『んっ……はぁ、ふぁ……っ!』

 甘い吐息が、俺の顔を撫でた。
 俺ももう、我慢できそうに無い。
 下着を上下とも脱がせると、既に彼女の乙女は受け入れる準備が出来ていた。
 今か今かと待ちわびるように妖しく濡れるソレは、まるで俺を誘っているかのようで……

『プロデューサーさん……来て、下さい……』

『いいんだな?百合子……』

『はい……私は、貴方が欲しいんです。だから……』

 彼女にそう言われてしまったのなら、俺ももう踏み止まる必要は無いだろう。
 元よりここまできてしまった時点で、理性なんてとっくに壊れているんだろうが。

『いくぞ、百合子……』

 そして俺は、自分の男の象徴を彼女へとーー





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