七尾百合子「文学少女は純情って事になりませんかね?!」
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◆TDuorh6/aM
[saga]
2017/09/19(火) 16:10:16.20 ID:okum3/gZO
『ほら……私、こんなにドキドキしてるんです』
百合子の手に誘導され、俺の手のひらは彼女の胸にあてがわれた。
トクン、トクンと激しく脈打つ彼女の鼓動が、可愛らしい下着越しに伝わってくる。
彼女にあてた手に少しばかり力を入れ、その数値通りとは思えない豊満なその丘を揉む。
『んっ……はぁ、ふぁ……っ!』
甘い吐息が、俺の顔を撫でた。
俺ももう、我慢できそうに無い。
下着を上下とも脱がせると、既に彼女の乙女は受け入れる準備が出来ていた。
今か今かと待ちわびるように妖しく濡れるソレは、まるで俺を誘っているかのようで……
『プロデューサーさん……来て、下さい……』
『いいんだな?百合子……』
『はい……私は、貴方が欲しいんです。だから……』
彼女にそう言われてしまったのなら、俺ももう踏み止まる必要は無いだろう。
元よりここまできてしまった時点で、理性なんてとっくに壊れているんだろうが。
『いくぞ、百合子……』
そして俺は、自分の男の象徴を彼女へとーー
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