286: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/09/13(水) 23:06:12.08 ID:Ohmi38x40
ことり(にこちゃんのチカラ、それは他の人に言えないことをハッキリ言えること)
ことり(それは悪い意味にも繋がっちゃうかもだけど、本音が言えるっていうのはすごくいいことだと思う)
ことり(にこちゃんは根っから優しい人だから、どんなに強くっていっても優しいんだ)
ことり(ことりはにこちゃんの言葉を聞いて心底安心した、そしてにこちゃんに背中を押してもらったんだからこれは頑張らないといけないってそう強く思った)
ことり(なんか不思議だな…きっとこれがにこちゃんのチカラの強さなんだと思う)
ことり(にこちゃんに背中を押された瞬間体が軽くなるようなそんな感覚を覚えちゃって)
ことり(練習も頑張れそうな気がした)
ことり「ほっほっほっ!!」
絵里「はい、そこで決めポーズ!」
ことり「はいっ!」ビシッ
海未「おお…」
絵里「腕をあげたわね…なんか前と全然違うわ…その…気迫っていうか…」
海未「ええ分かります、なんか自然と魅せられるような感じになりました」
にこ「…ふふっ」
希「なんやにこっち急ににやけて気持ち悪い」
にこ「ぬぁんでよ!笑ったら悪いの?!」
希「急に笑うから奇妙さがあるんよ、にこっちの場合は特に」
にこ「私の場合って何よ!」
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