14: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/09/12(火) 22:03:58.27 ID:slrjrDJf0
穂乃果「人間その気になればなんだって出来るよ!雨だって止ませることもできるし」
穂乃果「また私と会うことだって出来た!」
穂乃果「そしてそれはことりちゃんだって同じ!」
穂乃果「ことりちゃんだってその気になればなんだって出来るよ!」
ことり「ことりも…?」
穂乃果「うん!」
タッタッタッ!
ギュッ
穂乃果「帰ろっ!」
キラキラキラ
ことり「!!」
ことり(穂乃果ちゃんの瞳は輝いてた、何かに反射したわけでもなく穂乃果ちゃん自身の瞳が輝いてた)
ことり(何物にも囚われない一人だけでも輝ける瞳にことりは果てないほどの憧れを感じた)
ことり(そしてそのことりの憧れの全てを持つのが穂乃果ちゃんなんだから、いつまでも輝いてるのが穂乃果ちゃんなんだからまたことりもその輝く穂乃果ちゃんについていくんだ)
ことり「うんっ!帰ろ!」
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