118:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/16(土) 23:44:15.19 ID:qKA49YbE0
マキシマ「…死んだか?」
クロト「はっ…かはっ…」
マキシマ「生きていたか…しぶといやつだなあ!」ガスッ
クロト「ぎゃああああああああ!」
マキシマ「そうだ、最後に言っておこう。君は二つ勘違いしている」ザシュ
マキシマ「一つ…バグスターと言えど、我々は所詮人間からできた紛い物、進化の途中にすぎない。人間より優れていて、不老ではあるが不死身ではないんだよ」ズシュ
マキシマは怪物の力で、クロトの息の根を止めにいく。
マキシマ「二つ…どうやら君は自分は駒ではないと思っていたようだが…それは違う。君は私の実験のモルモットとして私の側に置いただけ、むしろ私は君を使える駒としてしか見ていないよ」
マキシマ「だからこそ、最も負担の多いプロトガシャットを使わせ、試した。勿論君の才能は素晴らしいと思っているよ?私の次にね」
クロト「ふざけ…があああ!」
マキシマ「滑稽だったよ、自分を特別だと周りを見下していた奴が、どこまで足掻くかを見るのは」
クロト「くうっ…ふー…ふー…!」ギラギラ
マキシマ「おー怖い怖い。仕方ないだろう?君は失うには惜しい存在だが…」
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