117:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/16(土) 23:28:27.27 ID:qKA49YbE0
ゲンム「…マキシマさん!?今敵と交戦中で…」
マキシマ《そろそろ時間だ。準備はできているね?》
ゲンム「準備…?何のことでしょう?私は何も…」
マキシマ《当然です。私は君に、初めてこの作戦のことを話すのだから》
ディケイド「あいつ…何を一人でこそこそと…」
ゲンム「それで?私はどうすれば…」
マキシマ《変身を解いてくれ。それだけで構わない》
ゲンム「なっ…今戦闘中だと!《いいから》
マキシマ《私の命令に従えないのかい?》
ゲンム「…分かりました」ガッシューン
クウガ「変身を解いた!?」
クロト「…変身を解きました、それでこれか…ぐふっ!?」グサッ
マキシマ「ご苦労」
クロト「何…を…」ガクッ
ディエンド「何!?」
士達には一瞬の出来事であった。先ほど変身を解いたクロトが、マキシマの手で串刺しにされていたのだ。
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