105:名無しNIPPER
2017/09/18(月) 09:18:34.59 ID:265WPHy0O
さあ執筆だ
???「えーと、固まってないでその辺にでも座ろうか?」
男「あ、すいません」
促され低い机の近くに腰を降ろす。
???「けっこう長話になるんだけど大丈夫?」
男「はい、特に目的もないので」
???「それは良かった」
座布団を手渡される。
???「飲み物は麦茶でいいかな、お菓子は…カキピーしかないか」
男「あ、はい」
コップと麦茶の入った容器、柿の種2つを机に置き、麦茶をコップに注ぐ。
???「どぞー」
コップと柿の種をこちら側に置く。
男「ありがとうございます」
??? → 男?「それじゃあ自己紹介、僕は世界で初めて能力者に覚醒し、能力者研究の第一人者でもある、男だ」
男「えっと、ニート1年生の男です」
男?「同じ顔で同じ名前、これは驚きだよね!」
男?はわざとらしくそう言った後
男?「…君には謝罪しなければならない、たぶんだけど君がこっちの世界に来てしまったのは僕が原因なんだ」
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