3:名無しNIPPER[sage]
2017/09/09(土) 13:26:43.25 ID:wsBy1VOvO
Rでエッチなところに触るのも書いてどうぞ
4: ◆Kxk36pjJsT2B[saga]
2017/09/09(土) 13:31:09.79 ID:4sTRpGmI0
手始めに、神通の肩を抱き寄せる。
神通「……提督?」
神通が怪訝そうに俺を見た。
5: ◆Kxk36pjJsT2B[saga]
2017/09/09(土) 13:39:51.80 ID:4sTRpGmI0
数十秒ほど経った頃。
神通「……」
神通が俺の肩に頭を乗せた。
6: ◆Kxk36pjJsT2B[saga]
2017/09/09(土) 13:47:24.30 ID:4sTRpGmI0
提督「神通、こっち向いて」
神通の頭から手を離した俺は、続けてそう頼んだ。
神通「はい」
7: ◆Kxk36pjJsT2B[saga]
2017/09/09(土) 13:56:03.59 ID:4sTRpGmI0
提督「……」
神通「て、提督……//」
俺は今、神通と額を合わせている。子供の熱を測る時にするような、あの状態だ。
8: ◆Kxk36pjJsT2B[saga]
2017/09/09(土) 14:03:58.65 ID:4sTRpGmI0
神通「っ……!!///」
神通がぎゅっと目を瞑った。彼女の顔がますます赤くなる。
しかし、ただ額を合わせているだけなのに、神通は顔を離そうとはしなかった。
9: ◆Kxk36pjJsT2B[saga]
2017/09/09(土) 14:10:58.06 ID:4sTRpGmI0
神通の照れ顔を間近で存分に堪能した俺は、次の目標に狙いを定めた。
それはずばり……頬。
いつもはつまんでむにむにしているが、今日は違う。
10: ◆Kxk36pjJsT2B[saga]
2017/09/09(土) 14:17:26.09 ID:4sTRpGmI0
手の平は神通の頬に当てたまま、親指で彼女の唇をなぞる。
神通「……ん……//」
一瞬ぴくっと反応したが、嫌がる素振りは見せない。
11: ◆Kxk36pjJsT2B[saga]
2017/09/09(土) 14:26:46.20 ID:4sTRpGmI0
神通「んっ……はぁ……//」
しばらくして、俺は手を離した。かれこれ十分はそうしていただろうか。
結局俺の願望が実現することはなかった。ちょっと残念。
12: ◆Kxk36pjJsT2B[saga]
2017/09/09(土) 14:32:18.34 ID:4sTRpGmI0
……さて、そろそろいいだろうか。
次の目標は触れるのに結構勇気がいるが、この雰囲気ならいける。
まずは深呼吸して、気持ちを落ち着けよう。
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