10: ◆Kxk36pjJsT2B[saga]
2017/09/09(土) 14:17:26.09 ID:4sTRpGmI0
手の平は神通の頬に当てたまま、親指で彼女の唇をなぞる。
神通「……ん……//」
一瞬ぴくっと反応したが、嫌がる素振りは見せない。
提督「悪いな。君の恥じらった顔があまりにかわいいから、時々見たくなってしまうんだ」
神通「んんっ……//」
何か言いたそうにしているが、俺の指が唇に当たっているからか、かわいらしい声を漏らすだけだ。
提督「……愛しているよ、神通」
神通「ん……んんー……//」
抵抗してこないのをいいことに、俺は神通の唇を撫で続けた。
……指を咥えてくれないだろうか、と思ったのは秘密だ。
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