67: ◆bx6hWDVQmQ
2017/09/09(土) 01:42:09.50 ID:Gw/LBJoB0
果南 「鞠莉…! どうしてここに」
鞠莉 「果南あるところに、マリーありよ」
果南 「なにそれ…」
68: ◆bx6hWDVQmQ
2017/09/09(土) 01:42:47.80 ID:Gw/LBJoB0
果南 「…どうなっても、知らないからね」
鞠莉 「そんなこと言う口は、こうしちゃう」
69: ◆bx6hWDVQmQ
2017/09/09(土) 01:43:15.90 ID:Gw/LBJoB0
鞠莉 「今ならまだ考え直せる。よく考えなさい、果南」
果南 「鞠莉…」
鞠莉 「じゃ、私帰るね。バーイ!」
70: ◆bx6hWDVQmQ
2017/09/09(土) 01:44:13.57 ID:Gw/LBJoB0
本日はここまでとさせていただきます。
嘘話し編、続きます
71: ◆bx6hWDVQmQ
2017/09/10(日) 01:02:36.16 ID:dLHNu4/I0
〜駅前〜
千歌 「あっ、ルビィちゃんだ! おーい!」
72: ◆bx6hWDVQmQ
2017/09/10(日) 01:03:27.98 ID:dLHNu4/I0
曜 「ルビィちゃん、大丈夫なの? 買い食いなんかして、お姉さんとか当主さんに怒られない?」
ルビィ 「ルビィは大丈夫なんです、お姉ちゃんと違って」
73: ◆bx6hWDVQmQ
2017/09/10(日) 01:04:02.67 ID:dLHNu4/I0
花丸 「に、2年生相手でも、オラは屈しないずら! 恐喝なんかに負けません!」
千歌 「きょ、きょーかつ!?」
梨子 「ちょっ…ちょっと待ってください! 誤解です!」
74: ◆bx6hWDVQmQ
2017/09/10(日) 01:04:55.16 ID:dLHNu4/I0
花丸 「いえ、オラの方こそ失礼しました。国木田花丸、1年生です」
花丸ちゃんに合わせ、私たちも各々軽く自己紹介を済ます。花丸ちゃんもやっと安心したのか、ホッと胸をなで下ろす。
75: ◆bx6hWDVQmQ
2017/09/10(日) 01:05:26.15 ID:dLHNu4/I0
梨子 「呪いってことは、もしかして内浦の怒りのことを?」
花丸 「はい。どうしても気になって」
76: ◆bx6hWDVQmQ
2017/09/10(日) 01:05:56.69 ID:dLHNu4/I0
梨子 「曜ちゃん? どうしたの?」
曜 「……あっ、ううん…なんでも」
77: ◆bx6hWDVQmQ
2017/09/10(日) 01:06:31.32 ID:dLHNu4/I0
ルビィ 「は、花丸ちゃん。少し落ち着いて…」
花丸 「はっ…! ご、ごめんなさいずら…」
梨子 「気持ちはわかるよ。でも花丸ちゃんがそう言うってことは、呪いは根も葉もない噂ってこと?」
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