30: ◆bx6hWDVQmQ
2017/09/09(土) 01:12:05.97 ID:Gw/LBJoB0
梨子 「千歌ちゃん、疑われるのがトラウマになってたのね」
鞠莉 「…分からないわよ、それも演技かもしれない」
梨子 「えっ…それってどういう…」
言い終わる前に、扉が勢いよく開かれた。
その音に驚き、私と鞠莉さんは揃って扉の方へと目をやった。
……そこにいたのは、生徒会長だった。
鞠莉 「……ダイヤ」
ダイヤ 「本校の許可なしで、屋上に入ることは禁じられていますよ。鞠莉さん、梨子さん」
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