105: ◆bx6hWDVQmQ
2017/09/10(日) 01:30:02.25 ID:dLHNu4/I0
走った。
ただひたすらに、走った。
後ろから聞こえる、曜ちゃんのだんだん小さくなっていく声と、千歌ちゃんの叫び声に耳を塞ぎながら。
梨子 「ごめんなさい…! ごめんなさい!」
梨子 「私がちゃんと、千歌ちゃんに気持ちを伝えられていれば!」
梨子 「もう絶対に失敗しない…! 絶対にっ!!」
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