黒井社長「高木が構ってくれんのだ!」P「は?」
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62: ◆SESAXlhwuI[saga]
2017/09/07(木) 01:21:42.48 ID:e3dNHs5z0
翔太 「だよねー!お客さん、疲れちゃったりしないかな?」
冬馬 「翔太、そういう心配は最高の演技をした後でする方がいいって」
黒井 「こ、こらお前たち!何を765プロに感化されているのだ!今から倒す相手だろうが!」
冬馬 「おっさん……そんな事、嫌って程分かってるっての」
黒井 「それなら……」
冬馬 「けどな!俺たちのステージを誰よりも楽しみにしてくれてるのはファンの皆なんだ!それなら、最高のステージで応えてやるしかねえだろ!」
黒井 「冬馬……」
冬馬 「最高の舞台、最高のライバルに最高のプロデューサー……これが揃った状態で、俺たちが最高の演技をして勝つんだ!それが、一番カッコいいじゃねえか!そう思わねえか?」
北斗 「相変わらず、無駄に熱いな冬馬は……けど、今は俺も同じ気持ちかな」
翔太 「だね!教わった事もバッチリだし!」
黒井 「まったく……だが!765プロが最高のライバルという事だけは認めんからな!」
玲音 「社長は相変わらず意地っ張りだな!」ハハハ
冬馬 「それで、プロデューサー!勝算、ないわけじゃないんだろ?」
P 「ああ、結構な確率でアピールは上回るはずだよ」
玲音 「そこまで言っているのに、いったい何が心配なんだい?」
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