【FGO】モードレッドさんと海でイチャイチャする話(未遂)
1- 20
5: ◆BAKEWEHPok[saga]
2017/09/05(火) 23:06:50.68 ID:9jr+647zo
「んんっ……ちゅ、ぉ……んんっ、んっ……!? っはっ……ま、マスター……! 絶対起きてるだろ!」

けれども舌が入り込んできたら、流石に唇を離した。
不快だからではなく、気持ちいい事に驚いたのだ。

「……そりゃあ、横で寝られたら目も覚めるよ…………んむっ……」
「ひゃっ……ん、へんな、とこな、舐める……なって……! ぁ、んんっ……」

首筋に頬ずりされたりキスされたり吸われたりとされて、ぞくぞくっと身体が震えた。
抱く手にはぎゅっと力が入って、触れたお互いの脚が絡むように擦れ合う。

「……んー…………嫌……?」
「くぅっ……ず、りぃぞっ……そんなん聞くなよぉ……」

返事なんて言うまでもない。
抱かれた子犬が甘えるかのようにマスターが擦り寄ってくるのを、懐中に掻き抱く。
敏感な首筋へ吐息が降りかかり、ちゅっと吸われるとぞくっと微電流が走った。

「……ちょっとしょっぱい…………」
「こ、こらぁ、またぁ……あ、ひぅ……!」

皮膚の薄い首筋を舐められる感覚に身悶えして、声音はか細く甘い。
猫のように身体を丸めては、マスターの責めに身じろぎするばかりだ。

「モードレッド可愛い……」
「こんな、ときだけ……言う、なよなぁ……んんっ……れおっ……」

言われ慣れなくて、嬉しいやら恥ずかしいやら何がなんだかわからない。
けれどもまたキスされれば、今度はモードレッドからも舌を絡ませる。
粘膜と粘膜が触れ合う鮮烈な快感。
目を瞑り、うっとりとした表情ですぐに夢中になった。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
15Res/12.43 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice