【艦これ】北方のとある鎮守府の話・改二
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41: ◆PhE6LVcl/M[sage]
2017/09/28(木) 22:46:19.34 ID:Mzva3VoV0
大和「・・・いえ。なんでもありません」フルフル

提督「・・・なんか、気になるんだけど・・・」ム-

大和「大したことではないですよ・・・ただ、今朝からずっと提督の顔に引っ付いているワカメがなんだか面白おかしいな、と」
以下略 AAS



42: ◆PhE6LVcl/M[sage]
2017/09/28(木) 22:47:09.21 ID:Mzva3VoV0

大和「・・・そうですね」ジ-

提督「・・・?」

以下略 AAS



43: ◆PhE6LVcl/M[sage]
2017/09/28(木) 22:48:14.42 ID:Mzva3VoV0

・・・・・

提督「・・・あっ!もうこんな時間だ!」

以下略 AAS



44: ◆PhE6LVcl/M[sage]
2017/09/28(木) 22:48:40.10 ID:Mzva3VoV0
シン...

大和「・・・」

大和「ふぅ・・・」
以下略 AAS



45: ◆PhE6LVcl/M[sage]
2017/09/28(木) 22:51:07.02 ID:Mzva3VoV0


大和「・・・せっかくだから、今日の晩御飯はあの昆布を使わせてもらおうかな」クスッ


以下略 AAS



46: ◆PhE6LVcl/M[sage]
2017/09/28(木) 22:55:17.22 ID:Mzva3VoV0
こっから短編3つ

《レポート2》
《西方のとある鎮守府の話》
《やっぱり駆逐艦は…》
以下略 AAS



47: ◆PhE6LVcl/M[sage]
2017/09/28(木) 22:55:58.43 ID:Mzva3VoV0


《レポート2》


以下略 AAS



48: ◆PhE6LVcl/M[sage]
2017/09/28(木) 22:56:32.94 ID:Mzva3VoV0

ー1月15日ー

あれから一週間ほど経った。この日、私は鎮守府周辺の哨戒にあたっていたのだが、夜の帳も下りた頃に帰投してみれば、私の妹が件の施設に転属になったとのことだった。それを聞いては、私はもう居ても立っても居られず、すぐさま鎮守府を飛び出して彼女の元を訪ねた。

以下略 AAS



49: ◆PhE6LVcl/M[sage]
2017/09/28(木) 22:57:05.91 ID:Mzva3VoV0

数ヶ月振りに会う彼女は、以前と変わらず明るく元気一杯な様子で私を迎えてくれたが、当の私は以前ここで見たあの兵器とやらのことが気がかりでしょうがない。あれは危険だ、あってはならないものだ、と本能が警告している。例え上層部の指示であっても、そんなものがある場所へ妹を預けるのは、やはり抵抗があった。

その後、妹と別れて早々に私は旧友に再度会い、彼女の処遇について再考するよう頼みこんでみた。だが、成果は芳しくなかった。旧友も私の気持ちは十分に理解してくれたようだったが、上からの命令である以上どうしようもないようだ。結局、何度かしつこく掛け合ってみたものの、色よい返事が返ってくることはなかった。

以下略 AAS



50: ◆PhE6LVcl/M[sage]
2017/09/28(木) 22:58:13.98 ID:Mzva3VoV0

帰り際、旧友はすっかり肩を落とす私に対し、励ますように明るい口調で声をかけてきた。

心配ない。運が良ければ、君も同じ場所に来れるはずだ、と。

以下略 AAS



51: ◆PhE6LVcl/M[sage]
2017/09/28(木) 23:00:13.52 ID:Mzva3VoV0
今日はここまでかも
もし読んでくれた人がいたら、感謝感謝かも

そろそろ色々と見えてくる…はずかも


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