【艦これ】北方のとある鎮守府の話・改二
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50: ◆PhE6LVcl/M[sage]
2017/09/28(木) 22:58:13.98 ID:Mzva3VoV0

帰り際、旧友はすっかり肩を落とす私に対し、励ますように明るい口調で声をかけてきた。

心配ない。運が良ければ、君も同じ場所に来れるはずだ、と。

それはあくまで昔馴染みの友人にかけるような気楽さを感じさせながら、どこか虚ろな声音にも思われた。




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