【艦これ】北方のとある鎮守府の話・改二
1- 20
139: ◆PhE6LVcl/M[sage]
2017/11/13(月) 22:55:39.44 ID:7P72JQHN0
今度出るらしい美世のラバスト3つくらい欲しいなあ…

とりあえずここまでです
わざわざ読んでくれた人いたら、ありがと
短くまとめるためにカットしまくってるから、もしかしたら所々意味わからんとことか説明足りんとこあるかも…もしなんかあったら言ってくだしあ
以下略 AAS



140:名無しNIPPER[sage]
2017/11/14(火) 18:46:50.64 ID:Aob3MQugo
おつおつ



141: ◆PhE6LVcl/M[sage]
2017/11/14(火) 23:37:00.26 ID:sf2zh/Ag0
忘れてた
今日は原田美世の誕生日です
おめでとうございます
来年こそ声つくといいなあ…てか、SRとかSSRもっとくださいな


142: ◆PhE6LVcl/M[sage]
2017/11/18(土) 15:46:48.63 ID:bJWbWBnJ0


《祈り》


以下略 AAS



143: ◆PhE6LVcl/M[sage]
2017/11/18(土) 15:47:18.75 ID:bJWbWBnJ0

私がおかしくなってしまったのは、一体いつのことだったのだろうか。




144: ◆PhE6LVcl/M[sage]
2017/11/18(土) 15:49:19.64 ID:bJWbWBnJ0

私には元々、あちらこちらと飛び回り駆けずり回り、挙句上手い具合に切り抜け続けてきたのだから、それ以上の願いなど無かったはずであったのだが、そういった私に一つのあまりにも醜く愚かな欲が生まれてしまったのは、一体どの瞬間のことだろう。

・・・思い出そうにも今では遠すぎて、もう何もわからない。

以下略 AAS



145: ◆PhE6LVcl/M[sage]
2017/11/18(土) 15:50:52.04 ID:bJWbWBnJ0

それでも一つ、確かなことと言えば、私にその気があったにせよ無かったにせよ、そういった結末を望んでいたに違いない、ということ。

そうでなかったならばあの時、燃え盛る業火の如き瞳でもって、長い時間をかけてようやく戻ってきた私のことを見つめる彼女のことなど、気にはすれど負い目に感じることはなかったのだから。

以下略 AAS



146: ◆PhE6LVcl/M[sage]
2017/11/18(土) 15:51:26.78 ID:bJWbWBnJ0


こんなにも、私たちの勝利だけを願ってしまうのだろうか。


以下略 AAS



147: ◆PhE6LVcl/M[sage]
2017/11/18(土) 15:55:44.15 ID:bJWbWBnJ0
《祈り》
おわり
ここまで読んでくれた人がいたら、ありがと
これが誰の独白かわかったら、もうストーリー終了です

以下略 AAS



148:名無しNIPPER[sage]
2017/12/03(日) 14:51:30.16 ID:c5baT/sdo
おちゅかれ


149: ◆PhE6LVcl/M[sage]
2018/01/15(月) 17:53:34.90 ID:/NWxQXP70
>>138から続き

一週間後

六月某日・朝
以下略 AAS



183Res/80.51 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice