高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「9月に入った頃のカフェで」
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15:名無しNIPPER[saga]
2017/09/03(日) 17:55:59.93 ID:QgrddaRt0
藍子「だって加蓮ちゃん、絶対「いつも着ない服に挑戦してみよう!」とか言って、その……」

藍子「露出度が高い服とか、足がばっちり見えちゃう服とか用意してきますよね?」

加蓮「うん」
以下略 AAS



16:名無しNIPPER[saga]
2017/09/03(日) 17:56:29.97 ID:QgrddaRt0
藍子「ところで加蓮ちゃん」

加蓮「んー?」

藍子「少しだけ、こっちを向いてもらってもいいですか?」
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[saga]
2017/09/03(日) 17:56:59.95 ID:QgrddaRt0
加蓮「にらめっこに限らず全部にそうだけどね。ほら、マジな話と笑い飛ばしていい話ってあるでしょ?」

藍子「ありますね」

加蓮「そーゆーの。藍子が本気でやりたいなら私も本気でやるし、そうじゃないなら――」
以下略 AAS



18:名無しNIPPER[saga]
2017/09/03(日) 17:57:30.05 ID:QgrddaRt0
加蓮「でさ。どしたの? 改まって」

藍子「……」ジー

藍子「うーん……。加蓮ちゃんのことは、加蓮ちゃんを見たらよく分かるハズなのに」
以下略 AAS



19:名無しNIPPER[saga]
2017/09/03(日) 17:58:00.73 ID:QgrddaRt0
加蓮「相談できない話とか誰にも言えないこととか、そんなんじゃないでしょ?」

加蓮「っていうか仮にそうだとしてもここでなら言っていいでしょ。ほらほら言っちゃいなさいよ」

加蓮「誰に脅されてるの? 大丈夫大丈夫もしそれがうちの事務所の誰かだとしても基本私は藍子の味方――」
以下略 AAS



20:名無しNIPPER[saga]
2017/09/03(日) 17:58:30.44 ID:QgrddaRt0
加蓮「藍子がなんにも話してくれないから私が勝手に話してるだけだよ。で、話がどんどん広がって気づけばうちの事務所が分裂する話になっちゃうの」

藍子「あぁ……。そういうことでしたか」

加蓮「ん?」
以下略 AAS



21:名無しNIPPER[saga]
2017/09/03(日) 17:59:00.66 ID:QgrddaRt0
加蓮「で、お話は何?」(頬杖をつきながら少し身を乗り出す)

藍子「そんなに期待されても……。加蓮ちゃんの期待することではありませんよ」

加蓮「いーからいーから」
以下略 AAS



22:名無しNIPPER[saga]
2017/09/03(日) 17:59:30.07 ID:QgrddaRt0
藍子「もうっ! 分かりました、話しますから! だからまずそのスマートフォンを机に置いてください!」

加蓮「ダメ?」

藍子「だめ!」
以下略 AAS



23:名無しNIPPER[saga]
2017/09/03(日) 18:00:00.24 ID:QgrddaRt0
□ ■ □ ■ □



加蓮「え……」
以下略 AAS



24:名無しNIPPER[saga]
2017/09/03(日) 18:00:59.96 ID:QgrddaRt0
藍子「……す、すみませーんっ!」

藍子「ええとっ、あっそうだお代わり! お代わりください! アップルティーでっ」

藍子「加蓮ちゃんには……加蓮ちゃんには、ええと……」
以下略 AAS



25:名無しNIPPER[saga]
2017/09/03(日) 18:01:30.12 ID:QgrddaRt0
加蓮「……両方持ってきなさーい(ボソッ」

藍子「両方持ってきなさーいっ!!!」

加蓮「くくくくくくくっ…………!!!」
以下略 AAS



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