ほむら「貴女がくれたもの」
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59:名無しNIPPER[saga]
2017/09/02(土) 17:44:46.16 ID:4RLwC4O6O
――翌日、放課後


藍(さて、件の美国織莉子とやらに会いに行くか)

藍(魔力の残滓から式に捜させたが、我々の能力はホントに便利なものだな)


――美国邸


藍(・・・・・・これはまた、随分と斬新なデザインの家だな)

ピンポーン

ガチャ

キリカ「誰だい、君?」

藍「八雲藍と申します。此方は美国織莉子さんのお宅ですよね?」

キリカ「そうだけど、織莉子に何の用?」

藍「少しお尋ねしたいことがありまして」

キリカ「・・・ふむ? ちょっと待ってて」

キリカ「織莉子、客人が来てるけどどうする?」

織莉子「どんな方かしら?」

キリカ「魔法少女では無いみたい。見滝原の制服を着てるよ」

織莉子「いいわ、通して頂戴」

キリカ「待たせたね、上がってくれ」

藍「お邪魔します」

藍「突然御伺いして申し訳ありません」

キリカ「ホントだよ、私と織莉子の二人きりの時間を邪魔してくれて、客人は礼儀と言うものを知らないのかな」

織莉子「キリカ、口が過ぎるわよ」

キリカ「ご、ごめんよ織莉子。謝るから嫌いにならないで」

織莉子「大丈夫よキリカ、私があなたを嫌いになるなんて事はないわ」

キリカ「織莉子/// 私も織莉子のこと大好きだよ」




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