ほむら「貴女がくれたもの」
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55:名無しNIPPER[saga]
2017/09/02(土) 17:41:43.92 ID:4RLwC4O6O
藍《任せてくれ、魂が浄化される程の逸品を作ろう》

ほむら『ごめんなさい、私が悪かったわ。もうキュウべぇを狙ったりしないわ』

さやか『私は何でキュウべぇを襲ったか聞いてるんだ!』

藍『さやか、謝ってる相手を其以上責めるのはみっともないぞ』

藍『ほむらは皆と仲直りしたかったが、キュウべぇを襲った手前話しかけづらかったみたいでね』

藍『私に仲を取り持って貰えないかと相談してきたんだ』

さやか『・・・何で藍に話したのさ』

藍『さやか達はご覧の通りだし、まどかはこう言った事に向いていない』

藍『仁美に頼む訳にもいかないから、私と言う訳だ』

ほむら《良くぽんぽんと話が出てくるわね》

藍《相手を納得させるには勢いも大事さ。少しでも“そうかも”と思わせれば勝ちだ》

藍《まあ、信じやすくする術も使ってるけどね》

ほむら《便利なものね》

マミ『八雲さんがそう言うなら・・・良いわ許してあげる』

マミ『でも、今度キュウべぇを虐めたら許さないわよ』

ほむら『わかったわ』

さやか『その・・・悪かったよ』

まどか『よかったぁ、これで皆仲直りだね』

仁美「あら? 皆さん集まってどうされたんですの?」

藍「ほむらと話をしてたんだ」

藍「今日の昼は、ほむらも一緒だよ」

仁美「まあ! それは楽しみですわ」

まどか「転校生二人とも私達が独占しちゃったね」ウェヒヒ





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