ほむら「貴女がくれたもの」
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54:名無しNIPPER[saga]
2017/09/02(土) 17:40:44.86 ID:4RLwC4O6O
――学校


さやか「転校生・・・!」

まどか「ほむらちゃん・・・」

藍「おはよう、ほむら」

さやか「ちょ、ちょっと藍」

ほむら「おはよう、藍」

さやか「え?」

さやか『どう言う事さ、何で藍と転校生が仲良くしてる訳?』

さやか『あんた、今度は何を企んでるの?』

ほむら『別に何も企んでなんかいないわ』

さやか『嘘! そんなはずない』

藍『さやか、落ち着け』

さやか『藍、騙されちゃ駄目だよ。あいつはまどかを襲ったやつなんだ』

藍『さやか、其は誤解だ。それに彼女には彼女なりの理由がある』

さやか『どんな理由があればまどかを襲うことになるんだ』

藍(まさか、さやかが此処まで融通の利かない奴だとは)

ほむら『私があの時狙ってたのはキュウべぇよ』

マミ『あら、どんな理由があってキュウべぇを狙ったのかしら?』

さやか『マミさん! やっぱりあいつは敵ですよ、マミさんの友達を襲ったんだもん』

藍《ほむらの苦労も解るよ。彼女達は、思い込みが激しすぎる》

ほむら《そう言って貰えると助かるわ》

藍《とは言え、此のままでは収集が着かないな》

藍《ほむら、不本意かもしれないが謝って貰えないか?》

藍《また、晩御飯を御馳走するからさ》

ほむら《・・・飛び切り美味しい物をお願いするわ》




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