【ガルパン】優花里「私の同志は手強いであります!」
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73: ◆UYlhnKrxEE[saga]
2017/10/01(日) 08:12:57.93 ID:cM1nJGum0


-合同会議



カチューシャ「メンバーを発表するわ……」

「………」ゴクッ

カチューシャ「サンダース、聖グロ、プラウダ、黒森峰、アンツィオの五校よ!」

カチューシャ「それと自由編成のチームを各高校から選出するわ」

ミカ「………」ポロン

ケイ「よしっ、この前の借りを返すチャンスね!」

ノンナ「Понятно」

ダージリン「お選びいただいて光栄ですわ」

エリカ「黒森峰の本当の力、今度こそ見せてやる!」

絹代「ま……待ってください!何故私たちがいないのですか?」

カチューシャ「……現状の戦力から考えて導き出した結果よ」

絹代「我々はアンツィオにも劣るというのですか?」

ペパロニ「な、どーゆーいみッスか!」

カチューシャ「偵察能力に関しては知波単よりアンツイォのほうが優れているから、それに意外性はアンツィオの方が上よ」

カチューシャ「この前は相手の意表をつけたからこそあそこまで競り合えた。けど、相手は馬鹿じゃない、同じ手はもう通じない」

カチューシャ「気合や勢いだけではどうにもならないものがある……」

カチューシャ「総合的に見て知波単ではこの戦いについてこれないの……」

絹代「そんな……」

カチューシャ「仲良しこよしのお友達なんて求めていないの……」

カチューシャ「弱いチーム…足手まといは…いらない……」ギリ

アンチョビ「お、おい……」

カチューシャ「非常かもしれないけど私は勝つための最善の策をとる」グッ

カチューシャ「これは私一人だけの問題じゃない、この戦いは……この戦いは絶対負けるわけにはいかないのよ!」



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