77:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/08(金) 21:07:32.58 ID:6HKMWyO00
恋愛の話になりきゃあきゃあと盛り上がる少女達。
初めは反論していたマックスだが途中から俯いて黙ってしまう。
伊8「おや?マックスさん?」
Z3「・・・」
呂500「なんか顔赤くしたまま固まっちゃってます」
ビスマルク「あら、少しからかい過ぎたかしら」
グラーフ「むう、いけないな、悪乗りが過ぎたようだ」
Z1「おーいマックスてばー」ユサユサ
レーベが声をかけるがマックスは下を見つめたまま動かない。
仲間たちは怒らせてしまったかと心配するが、マックスが黙ってしまったのは気分を損ねたからではない。
自分の中の『ある感情』に気付きそれを御しきれずにいたためだ。
Z3(考えたことがなかったけど・・・)
Z3(恋?これが、この気持ちが・・・そうなの?)
Z3(私は・・・私の思いは・・・)
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
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