55:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/06(水) 23:40:44.79 ID:hFqYLhIH0
大淀「まだ年末の仕事が片付いていないというのに・・・困った方ですね・・・」笑ってない笑顔
明石「まーまー、今日くらいは見逃してあげましょうよ。ほら大淀もたまには飲んで飲んで♪」
酒を飲む者、料理を食べる者、歌いだす者、踊る者、皆思い思いに宴会を楽しむ。
宴の喧騒を満足そうに眺めていた提督だったが、騒ぎが一段落したのを確認すると腰を上げる。
提督「さて、と」
明石「おや、提督どこか行かれるんです?」
提督「ん、ちょっとね。そろそろ哨戒組が戻ってくる頃合いだから出迎えに行ってくる」
大淀「それでしたら私も一緒に――」
提督「いや僕一人で大丈夫だよ。大淀はみんなと飲みながらここを見ていてくれないか」
大淀「よろしいのですか?」
提督「ああ、気にせず楽しんでてくれ。ちょっと席を外すだけだからさ」
大淀「そういうことでしたら・・・あっ」
明石「あっ、そうか。そういえば今日の哨戒は・・・」
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