326: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/10/04(水) 22:44:09.73 ID:MPbYTksVO
こんにちは、島村卯月です!
最近は少しずつ暑さが薄れてきて、過ごしやすい日々が続いてますね。
夏休みはもう終わっちゃいましたけど、もうすぐまた連休がきます。
何しようかな。
せっかくの三連休なんですから、楽しまないと勿体無いです!
……なんて、言ってる場合じゃないんです。
目の前に積み上げられた問題集が、机と私の心に強い圧力を掛けます。
明日から中間テストなんですよね。
こんなことなら夏休みももっとちゃんと勉強しておけばよかったのに……
なんて、後の祭りすぎますよね。
もっと言うと、この宿題は一週間前に出されたんだから少しずつやっておけば良かったんですが。
テスト前の宿題っていっぱいありますし……
でもお仕事忙しかったし、夜はお友達と電話したいもん……
「終わらない……ママー!」
呼んでも助けなんて来ません。
当たり前ですよね、もう深夜2時になっちゃってるもん……
眠いけど、早く終わらせなきゃ……
でも、そろそろ寝ないと明日起きられない……
「うーん、もう一人の私がやっておいてくれればいいのに」
疲れてるんでしょうか。
でも、こういう状況になると多分みなさんも考えた事があると思うんです。
私が寝てる間に、もう一人の私がやっておいてくれたらいいのになーって。
……うん!明日早く起きてやる事にします!
目覚ましのアラームを五時半にセットして、私は布団に潜り込みます。
目も身体も疲れていたからか、直ぐに私の意識は薄れていきました。
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