ダイヤ「鞠莉さんったらまた服を散らかして…」
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9:鶯団子[sagesaga]
2017/08/27(日) 18:37:13.88 ID:r+V7Ji2B0

鞠莉「どうかな、それは本当の私に聞かないとだよ。」

ダイヤ「…またなにか問答ですか?」

鞠莉「ううん、なんでマリーはここにいるんだろうね?」

ダイヤ「あぁ…これは…夢を見ているのですね。」

鞠莉「うん、だから伝えてあげて、ダイヤがどれだけ私のことを好きか。それから気になるなら昔話でもすればいいんじゃないかしら?」

ダイヤ「やけに大人しい鞠莉さんだと思ったのですわ。ありがとうございます。それでは。」

鞠莉「なんか失礼しちゃう…ま、私によろしくね。大好きよダイヤ。」

ダイヤ「ええ、私もですわ。」


そうですのね。この恋にはっきりとした発端はなくて…好きになった理由もあるわけではない…。まぁ、夢物語のような恋ではないのですから、そういうものなのですわ。





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