藤子不二雄A「死んだ漫画家が女子高生に転生……??ヒロシマ死闘編」
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6: ◆Q/Ox.g8wNA[sage saga]
2017/08/25(金) 00:07:40.48 ID:KTxlJN3YO

赤塚「いっそ安孫子氏に引き取って貰ったらどうだろう??ボクらと違って資金は豊富だろう??」

安孫子「ボクかい…?? そりゃあ、手塚先生がお困りなら吝かではないけど……」

藤本「ダメダメ!!漫画界の重鎮である藤子不二雄Aが女子高生の同人誌を青田買い、
なんて世間に知れたら大騒ぎになっちまうよ!!」

石森「ソレが原因で向うの組織にボクらの繋がりがバレたら一網打尽にされかねないからねェ…、ソレは下策だよ…」

赤塚「ふーん、そっかー。大変だなぁ」



藤本「まあ、と言う訳で今回は手塚先生は参戦出来ない訳だ」

藤本「勿論ボクらに何かあったら駆けつけてくれる算段は取ってある」

赤塚「そこでボクが連絡係に残る訳さ。
ついでに手塚先生の同人誌の在庫が掃けるように色々と業者なんかに手を回してみるよ」

赤塚「それに、ボクの作品は石森氏と違って荒事向きの作品が少ないからねえ……、
精々、銃を乱射する目玉の本官さんくらいしか……」

石森「ギャグ漫画特有の、キャラの不死身さはボクらには貴重だけどね…」

安孫子「なるほど……、それで僕ら三人で乗り込む訳だね……。 把握したよ」

藤本「理解してくれた様で何よりだ…。それじゃあ後日、準備を整えて安孫子とボクと石森氏は中国地方へ移動しよう!!
赤塚氏は後詰と手塚先生を頼んだ!!」


全員「了解ッ!!」




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