藤子不二雄A「死んだ漫画家が女子高生に転生……??ヒロシマ死闘編」
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15: ◆Q/Ox.g8wNA[sage saga]
2017/08/25(金) 00:11:58.61 ID:KTxlJN3YO

ガサッ


藤本「………どうやら、考えるより先に行動しなきゃいけないみたいだな……」


安孫子「えっ??」

米兵「ヘッヘッヘ」ニヤニヤ
米兵「ヘイ、カモンプリティーガール!!」ニヤニヤ

石森「おいおい……、原爆投下直前の広島になんで米兵が居るんだよ……」

藤本「向うにも作者狙いなのが伝わったんだろうな…、案外近くに潜んでいそうだ……」

安孫子「なりふり構ってられないって事か……」

藤本「まぁ、過去に戻す能力では無さそうで安心したよ…、ボクのドラえもんでもタイムマシーンは不可能だから、ね」

安孫子「そうなのかい??」

藤本「ああ、空間移動と時空移動は難易度に格段の開きがあるらしく、ボクの計算では……」


石森「そんな事説明してる場合かッ!!銃撃が来るぞッ!!物陰に隠れて伏せろッ!!」


ババババーン!!(米兵、銃乱射)


のび太「うわーん!怖いよぅ!!ママーッ!!」

藤本「コラッ!!蹲ってないで反撃しろっ!!君の銃の腕ならアレくらい余裕だろっ!!!」

のび太「無理だよう!!!」

石森「言うて、ただの小学4年生だからなぁ……、米兵と銃撃戦しろってのは無理があるよな……」

安孫子「大長編の方で呼べなかったのかい?? 多少マシな気がするが……」

藤本「作品ごとに呼ぶのは難しいんだよなぁ…。孫悟空の恰好してればパラレル西遊記ののび太が来ると思うんだけど……」

藤本「今は能力が封じられてるからフラットなのび太が来たんだろう……」

安孫子「道具の悪だくみとあやとりくらいしか特技がないじゃないか……」

のび太「後、昼寝っ!!」

石森「寝れるもんなら寝てみてくれよ……」(銃撃戦の最中)




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