晶葉「できたぞ!ユルフワニウム可視化眼鏡だ!」
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1:名無しNIPPER
2017/08/24(木) 20:14:14.59 ID:Z4oqHSqc0
ちひろ(事務仕事の休憩中。事務所に現れるなり、晶葉ちゃんはそう言いました)
ちひろ「Pさんは今外回り中よ」
晶葉「いや、今回はちひろさんにプレゼンしたいんだ。何、助手のように爆発する事はない」スチャッ
ちひろ(晶葉ちゃんが、胸元から深緑色の縁の眼鏡を取り出し、私に手渡しました)
ちひろ「これが・・・えっと、なんでしたっけ」
晶葉「ユルフワニウム可視化眼鏡。だ。まぁ、とりあえず掛けてみてくれないだろうか」
ちひろ「はぁ・・・」
ちひろ(もし危ない発明だったとしても、それなら先にPさんの残機が減っているはず。私は特にためらいなく眼鏡を掛けました)スチャッ
晶葉「その眼鏡で、あそこで気持ちよさそうに寝ている楓さんを見てくれ」
ちひろ(昨日の夜を飲み明かし、ソファーで一升瓶を抱いて寝ている飲んだくれに目を向けます)
ちひろ(すると、飲んだくれは体から何かをふわふわと漂わせていました)
楓「ぐぅぐぅ」ユルフワ
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