球磨「面倒みた相手には、いつまでも責任があるクマ」
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850: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/28(月) 02:19:58.47 ID:ybY1IxA60




「……でも、不思議と悪い気はしない」
以下略 AAS



851: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/28(月) 02:21:31.28 ID:ybY1IxA60



だって、世界はこんなにも。

以下略 AAS



852: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/28(月) 02:22:04.74 ID:ybY1IxA60




「ああ……空が綺麗だ……」
以下略 AAS



853: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/28(月) 02:23:17.38 ID:ybY1IxA60



あの御空に、白く眩く照らす太陽と淡く蒼く浮かぶ月が見つめ合っている。

以下略 AAS



854: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/28(月) 02:24:57.97 ID:ybY1IxA60



あの御空を切り裂く様に、一筋の白線を描いて進む飛行機が見える。

以下略 AAS



855: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/28(月) 02:25:26.32 ID:ybY1IxA60




「提督」
以下略 AAS



856: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/28(月) 02:27:59.77 ID:ybY1IxA60



海風が私の濡れた頬と髪を撫で、波の音を運んできた。

以下略 AAS



857: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/28(月) 02:29:01.81 ID:ybY1IxA60




――あの日、球磨に語りかけてくれた、提督の温かな声色が聞こえる――。
以下略 AAS



858: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/28(月) 02:30:53.13 ID:ybY1IxA60





以下略 AAS



859: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/28(月) 02:32:47.84 ID:ybY1IxA60




その言葉に答えるかの様に、辺り一面に大きくて優しい海風が吹き込み、軍艦・球磨はその風を感じながら、ゆっくりと目を閉じた。
以下略 AAS



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