球磨「面倒みた相手には、いつまでも責任があるクマ」
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773: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/28(月) 00:26:17.72 ID:ybY1IxA60


「あの人達の想いを踏み躙り、蔑ろにしてまで得た平和に、一体何の価値があるんだっ!?」


以下略 AAS



774: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/28(月) 00:27:55.66 ID:ybY1IxA60


「まるで腫物を扱う様に、私たちの戦いの時代を、闇に葬ろうとした人間が何人居たっ!?」


以下略 AAS



775: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/28(月) 00:29:10.23 ID:ybY1IxA60


「あの人達が行った戦いを、あの人達の想いを利用しようとした政治家や活動家が何人居たっ!?」


以下略 AAS



776: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/28(月) 00:30:24.35 ID:ybY1IxA60



「私たち深海棲艦とお前ら艦娘が現れるまで、大戦の事なんて過去の話だと見向きもしなかった人間が何人居たっ!? 言ってみろっ!!」

以下略 AAS



777: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/28(月) 00:33:16.36 ID:ybY1IxA60


――――正義と悪、善悪正邪、勧善懲悪。


以下略 AAS



778: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/28(月) 00:35:51.09 ID:ybY1IxA60


「アイツらは、あの人達の想いを否定したっ!!」


以下略 AAS



779: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/28(月) 00:37:14.01 ID:ybY1IxA60



既にこの戦いは「体」の優劣の戦いでも、ましてや「技」の習熟度の戦いでもなかった。

以下略 AAS



780: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/28(月) 00:38:39.27 ID:ybY1IxA60


刹那、軍艦・球磨の放った右フックが、艦娘・球磨のこめかみを捉えた。

咄嗟に腕を上げて艦娘・球磨は攻撃を防御したが、その衝撃はガード越しからでも計り知れず。
以下略 AAS



781: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/28(月) 00:40:12.81 ID:ybY1IxA60


「……分かるクマ」


以下略 AAS



782: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/28(月) 00:41:50.56 ID:ybY1IxA60


「お前は『球磨』自身だ」


以下略 AAS



783: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/28(月) 00:43:57.53 ID:ybY1IxA60


艦娘・球磨は知っていた。

もう一人の自分、軍艦・球磨が何故、この様な凶行に走ったのか。
以下略 AAS



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