球磨「面倒みた相手には、いつまでも責任があるクマ」
1- 20
680: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 19:41:54.32 ID:xlUQQs3U0


「もうやめるクマ」

「……!?」
以下略 AAS



681: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 19:42:37.75 ID:xlUQQs3U0


そして僅かに狙いが逸れた砲弾が駆逐イ級に当たり、駆逐イ級は大破した。


以下略 AAS



682: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 19:44:14.16 ID:xlUQQs3U0


――こんなにも力の差があるなんて……!


以下略 AAS



683: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 19:45:04.33 ID:xlUQQs3U0


――残りの兵装は、魚雷一発だけ……。


以下略 AAS



684: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 19:45:34.20 ID:xlUQQs3U0


――何とかしてこの魚雷を当てなくちゃ……!


以下略 AAS



685: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 19:46:15.93 ID:xlUQQs3U0



白銀の長髪を海風に梳かし、蒼玉色の柔和な目を投げかけながら、自分の頭を撫でてくれた、己が主の優しげな頬笑み。

以下略 AAS



686: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 19:47:21.16 ID:xlUQQs3U0


――そうか……当てさえすればいいんだ。


以下略 AAS



687: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 19:48:22.87 ID:xlUQQs3U0


 ……………………………… 


以下略 AAS



688: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 19:50:39.84 ID:xlUQQs3U0


――お前は一体、何をしようとしているんだ?


以下略 AAS



689: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 19:51:13.13 ID:xlUQQs3U0



だが球磨には、直感的な確信があった。

以下略 AAS



690: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 19:51:55.85 ID:xlUQQs3U0


ならば残りの兵装は、たかが21インチ魚雷の一本だけ。

その状態で、この駆逐イ級は何をしようとしているのか。
以下略 AAS



933Res/330.48 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice