球磨「面倒みた相手には、いつまでも責任があるクマ」
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649: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 19:06:11.51 ID:xlUQQs3U0


「スクリュー……シャフト……主舵……艦本式タービンの出力設定は……よし、注文通りの仕上がりだクマ」


以下略 AAS



650: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 19:06:48.38 ID:xlUQQs3U0


その球磨の姿を哨戒艇の上から見ていた提督は、ふと思った。


以下略 AAS



651: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 19:07:44.66 ID:xlUQQs3U0



時代の波浪。

以下略 AAS



652: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 19:10:40.43 ID:xlUQQs3U0


 ……………………………… 


以下略 AAS



653: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 19:11:14.53 ID:xlUQQs3U0


「じゃあ、そろそろ行くクマ」


以下略 AAS



654: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 19:12:29.82 ID:xlUQQs3U0


提督を一瞥した球磨の瞳。

それは先程、球磨が執務室で見せた「不安」とはまた別の色を孕んでいた。
以下略 AAS



655: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 19:13:33.29 ID:xlUQQs3U0



――この儘、この娘を行かせてはいけない。

以下略 AAS



656: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 19:14:32.42 ID:xlUQQs3U0


「待ってくれ、球磨」

「……提督?」
以下略 AAS



657: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 19:15:14.67 ID:xlUQQs3U0


「行く前に言っておきたい事があるんだ」


以下略 AAS



658: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 19:17:00.43 ID:xlUQQs3U0


「前に球磨は……『何で未だに軍人をやっているのか』って僕に尋ねたよね。その話なんだけどさ……」


以下略 AAS



659: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 19:17:47.47 ID:xlUQQs3U0



「実はね、僕は軍人になるつもりなんて全く無かったんだ」

以下略 AAS



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