球磨「面倒みた相手には、いつまでも責任があるクマ」
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617: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 18:24:43.80 ID:xlUQQs3U0


「……話は北上から全部聞いたクマ」

「……僕も多摩から聞いたよ」
以下略 AAS



618: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 18:26:15.52 ID:xlUQQs3U0


「球磨は彼女の事をどう思う?」

「流石にこの球磨も驚きだクマ」
以下略 AAS



619: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 18:27:15.97 ID:xlUQQs3U0


「……世界は不思議で溢れているクマ。それに一時期は沈んだ艦娘が深海棲艦になるって話もあったくらいだクマ。今更、球磨と同じ存在が居たとしても納得できるクマ」

「……でも、このままって訳にはいかないよね」
以下略 AAS



620: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 18:28:53.38 ID:xlUQQs3U0


「……球磨」

「なんだクマー?」
以下略 AAS



621: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 18:29:36.28 ID:xlUQQs3U0


「クマー? 確か……『軍艦の時の記憶を覚えているか』って話だったクマかー?」

「そう。それなんだけどさ……僕が何でそんな話をしたかって言うとね……」
以下略 AAS



622: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 18:30:20.33 ID:xlUQQs3U0



――――そして提督は、今まで見た夢の事、「軍艦・球磨」と「在りし日の提督」の全てを、球磨へと告げた。

以下略 AAS



623: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 18:31:24.03 ID:xlUQQs3U0


最初は「そんな悠長に夢の話をしている場合か」と言う表情を浮かべていた球磨であった。

しかし、提督の神妙な顔つきと話が進む事に相まって、次第にその表情は真摯なものへと変わっていく。
以下略 AAS



624: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 18:32:30.95 ID:xlUQQs3U0


「……これで僕の話は終わりだよ」

「……」
以下略 AAS



625: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 18:33:42.10 ID:xlUQQs3U0


「……何で球磨は、今までそんな大切な約束を忘れていたクマか……」

「それじゃあ、僕が見た夢は全部……」
以下略 AAS



626: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 18:35:13.95 ID:xlUQQs3U0


「それに……提督の話を聞いて、もう一つ分かった事があるクマ」

「分かった事?」
以下略 AAS



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