球磨「面倒みた相手には、いつまでも責任があるクマ」
1- 20
489: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/25(金) 23:58:08.64 ID:xVa5x4Ph0


――それにしてもこれは、些か、気恥ずかしい。


以下略 AAS



490: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/25(金) 23:59:04.70 ID:xVa5x4Ph0


「正直、申し上げますと、私も他の陸軍連中と同じく、海軍連中はあまり好きではありません……ですが、『軍艦・球磨』や他の艦艇は違います! とても誇り高い限りです……!」


以下略 AAS



491: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 00:00:32.14 ID:xlUQQs3U0


「そう……だからこそ……」


以下略 AAS



492: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 00:01:41.84 ID:xlUQQs3U0



「だからこそ……」

以下略 AAS



493: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 00:02:11.10 ID:xlUQQs3U0



この若い陸軍将校が、悔しげに口を開いた事に。

以下略 AAS



494: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 00:02:58.15 ID:xlUQQs3U0




「……先日、軍艦・球磨が沈んだ事は、本当に残念でなりません」
以下略 AAS



495: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 00:03:33.73 ID:xlUQQs3U0




「……は?」
以下略 AAS



496: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 00:04:31.06 ID:xlUQQs3U0



そして、若い陸軍将校のこの言葉に、中将は凍て付き、絶句した。

以下略 AAS



497: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 00:05:09.72 ID:xlUQQs3U0



――――その、突然の訃報に。

以下略 AAS



498: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/26(土) 00:06:18.86 ID:xlUQQs3U0


その言葉を聞いた中将は、時計の針が止まり、世界が突然終わった様な絶望感を覚えた。


以下略 AAS



933Res/330.48 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice