球磨「面倒みた相手には、いつまでも責任があるクマ」
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424: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/25(金) 22:23:23.64 ID:xVa5x4Ph0


「……魚雷が命中したって聞いた」

「比島(フィリピン)侵攻作戦の時に米魚雷艇と戦って、その時一発が艦首に当たった。この球磨をもってしても、ここまでと覚悟した。だけど何故か魚雷は爆発しなかった。あの時は本当、もう少しで死ぬところだった」
以下略 AAS



425: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/25(金) 22:25:46.05 ID:xVa5x4Ph0


「それよりも提督は何故、此処に居るんだ? 越南(サイゴン)司令官の仕事はどうした?」


以下略 AAS



426: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/25(金) 22:29:22.48 ID:xVa5x4Ph0


「帰国したら提督はどうする?」


以下略 AAS



427: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/25(金) 22:30:11.29 ID:xVa5x4Ph0


だが、それが中将の憂いの種では無い事は分かり切っていた。

そう言葉を返した中将の声色や姿から、何時も纏っていた筈の覇気が、いつの間にか抜け落ちている。
以下略 AAS



428: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/25(金) 22:30:48.21 ID:xVa5x4Ph0


「どうしたんだ、提督? 何かあったか?」


以下略 AAS



429: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/25(金) 22:31:23.45 ID:xVa5x4Ph0



「球磨は、自身の存在理由について疑問を抱いた事はないか?」

以下略 AAS



430: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/25(金) 22:32:03.86 ID:xVa5x4Ph0



「無い」

以下略 AAS



431: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/25(金) 22:33:19.29 ID:xVa5x4Ph0


「開戦前にも言ったかもしれないが、球磨はこの国を、ひいては誰かを護る為に生み出された軍艦だ。球磨は唯、お前たちの想いを乗せ、散華するその時まで戦うだけだ」


以下略 AAS



432: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/25(金) 22:33:48.64 ID:xVa5x4Ph0


「……貴様は強いな」

「当然だ」
以下略 AAS



433: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/25(金) 22:34:29.86 ID:xVa5x4Ph0



――その軍艦・球磨の信念を纏った声色を聞いて、中将は思った――。

以下略 AAS



434: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/25(金) 22:35:27.44 ID:xVa5x4Ph0


これ程、気高く、一点の曇りも疑念もなく、唯自身の想いだけを信じて「戦う」事が出来る少女。

その想いを果たす為なら、この娘は嬉々として、世界にその身を捧げるだろう。
以下略 AAS



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