球磨「面倒みた相手には、いつまでも責任があるクマ」
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285: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/23(水) 01:16:51.92 ID:sdjKegg/0


「それでもし、生きて終戦を迎えたら、戦死した仲間に花束を手向けよう。遺品や遺骨があれば、包んで故郷の家族の元へ帰してやろう。そして、それが済んだら、祖国の復興に尽くそう、と……あの人達は毎晩、夜遅くまで、将来の期待や展望、希望の想いを抱いて話をしていた」


以下略 AAS



286: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/23(水) 01:17:40.38 ID:sdjKegg/0


「そんな想いを乗せた中、球磨は沈んでいった」


以下略 AAS



287: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/23(水) 01:18:32.13 ID:sdjKegg/0


「その時一緒に運命を共にした138人の魂……その想いは、今でも球磨の魂の中に生き続けている」


以下略 AAS



288: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/23(水) 01:19:44.72 ID:sdjKegg/0


「……」


以下略 AAS



289: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/23(水) 01:20:38.72 ID:sdjKegg/0


「……てーとく?」

「……」
以下略 AAS



290: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/23(水) 01:21:52.78 ID:sdjKegg/0


繊細で純白な絹織物でその身を覆い隠す様に、提督は己が純黒の軍衣で唯、一人の少女を抱きとめた。

少女の悲しみを掬い取る様に両の手を添え、少女の心が壊れない様に両の手で包み込んだ。
以下略 AAS



291: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/23(水) 01:22:49.86 ID:sdjKegg/0



そして提督は、神さまに祈った。

以下略 AAS



292: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/23(水) 01:24:07.61 ID:sdjKegg/0


 ……………………………… 


以下略 AAS



293: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/23(水) 01:25:41.79 ID:sdjKegg/0


「何を謝っているクマか?」

「いやさ……嫁入り前の女性に気安く触るもんじゃないし……」
以下略 AAS



294: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/23(水) 01:27:01.27 ID:sdjKegg/0


「でもさ……僕みたいなおじさんに抱き締められたって嬉しくないだろう」

「確かに、歳もちょっと離れすぎているクマ。まぁ、球磨は提督なんかよりも魅力と才能に溢れる男性を見つけて、提督をアッと言わせてやるクマー」
以下略 AAS



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