球磨「面倒みた相手には、いつまでも責任があるクマ」
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262: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/23(水) 00:43:01.85 ID:sdjKegg/0


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「まぁ、こんなところクマ」


一渉り話し終えた球磨は、一呼吸の息を置いた。

球磨は自身の湯呑の内側に視線を落とすが、いつの間にか底の文様が見え、お茶の雫がその表面を潤すばかりであった。

それに気付いた提督は、机の上に置いてあった急須の横手を持ち、球磨の湯呑へと残りの烏龍茶を注いでやった。


「ありがとクマ」


そして懐古主義的な頬笑みを浮かべてお礼を言った球磨は、桜文を散らせた高田焼の湯呑をお淑やかに両手で持ち上げると、水に落とした様に艶やかな青磁色の焼き物へと一つ、接吻けした。




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