球磨「面倒みた相手には、いつまでも責任があるクマ」
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233: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/22(火) 23:35:20.15 ID:a8pmz1XW0


「まったく……」


そして大きな安堵の溜息を吐き捨て、湯呑を片手で持ち、同じく感謝の印として贈られた烏龍茶を渋い顔で啜る提督は、執務室の一角に備え付けられた応接机に球磨と対面して座り、球磨曰く「ゆとりの行動」を取っていた。

つまるところ、3時のおやつの休憩時間であった。

球磨と提督は、球磨が着任した際に買い揃えた中々にして上物の茶器揃で、のんびりと一服していた。




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