球磨「面倒みた相手には、いつまでも責任があるクマ」
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139: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/21(月) 23:15:25.40 ID:XBnaHpLy0


――奴さんの主砲再装填前に、ケリをつけてやる。


そして球磨は、姫との距離、数メートル手前、波が悲鳴を上げるのを聞きながら、急停止した。

球磨の目が捉えたのは、敵である姫の表情がよく観察できる距離。


――この距離なら、まず外さない。


球磨は、姫の超近距離まで肉薄した。


「これで……終わりだクマっ!」


左肩から覗く主砲ターレットを姫へと向け、球磨はこの瞬間、勝利を確信した。




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