球磨「面倒みた相手には、いつまでも責任があるクマ」
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125: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/08/21(月) 22:56:10.52 ID:XBnaHpLy0


「分かっているクマ。そうしたいのは山々だクマ。でも、完全に奴の射程内だクマ」


それは最高練度を極めた球磨に限らず、出来れば一人で相手したくない敵であった。


『……既に近場を航行している鎮守府主力部隊に応援要請を出している。こちらの部隊にも戻る様に命令してある。援軍到着まで約15分。それまで持ちこたえられるか?』

「まぁ、何とかしてみせるクマー」

『……了解した。海霧で上空から殆どモニタリング出来ない。よって無線はオンライン状態を維持。もし援軍到着までに撤退可能であれば、即刻撤退せよ』

「了解クマ」




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