卯月「拝啓、忌まわしき過去に告ぐ絶縁の詩」【偶像喰種・外伝完結編】
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253: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2017/09/23(土) 21:28:50.36 ID:fvrq08M/0

P「……それは」


杏「杏、全部聞こえてたって言ったでしょ。『最終隠匿プロトコル』のこと。プロデューサーがこれからしようとしてること」

杏「やめてよ。やめようよ。せめて蘭子ちゃん達の友達だけは奪わないであげてよ」

杏「プロデューサーがトラウマ持ってるのも分かるよ。でも、今からやろうとしてることは何の意味もないんだよ」

杏「美穂ちゃん達は、杏たちのこと話したりなんかしないよ」

杏「だからっ……!」


P「……その願いは、聞けません。3人を失ってから、私は決めたのです」

P「どのような犠牲を払ってでも、皆さんが生きていられる確実な手をとると」

P「仮に、皆さんに計画を知られても……生きてさえいれば、また笑顔を取り戻せるはずですから」


P「……どうしても止めると言うのであれば」


P「力づくで私を止めてください」



杏「……」

杏「……出来る訳ないじゃん。杏だって、流石に敵わないよ」


杏「『隻眼の王』とか呼ばれてるくせに……」

杏「……まぎらわしいんだよ、その呼び方」



P「……双葉さんは、楽屋に戻ってください」



P「放送が始まります」



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