卯月「拝啓、忌まわしき過去に告ぐ絶縁の詩」【偶像喰種・外伝完結編】
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◆AyvLkOoV8s
[saga]
2017/09/11(月) 22:01:46.34 ID:sYHaExIf0
丸手「…あー、そのことなんですがね局長」
吉時「なんだい? 丸手特等」
丸手「その番組出演メンバーへの対処について、『やらせろ』ってうるさい奴がいるんですよ」
吉時「誰だ?」
丸手「黒井上等です」
黒磐「! 崇男か」
篠原「ああ……なるほど。なんであれ喰種のアイドル見逃せって、あいつ絶対納得しないもんな」
丸手「そうだよ。作戦を聞いた黒井の野郎が、イヤミ並べたてながら迫って来やがったんだよ」
丸手「……つーわけで局長。出演メンバーの確保および駆逐について、黒井上等が単独でやりたいって言ってるみたいなんです」
丸手「方法についても、あてはあると」
吉時「…ふむ。どんな方法だ?」
丸手「この間『飛び級』で入局させた、3人の新人捜査官にやらせるそうです」
丸手「彼等なら顔が割れてない上に、実力も申し分ないと言っていました」
丸手「そうやって捕らえた喰種アイドルを情報源にして、同じアイドルの捜査を効率よく進めていくとも」
吉時「新人……なるほど、彼らか」
丸手「ええ」
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