274:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/21(月) 00:37:20.99 ID:VzU1fFy5o
ケイ「あー、楽しかった!最後にサイファーしたかったのに〜、ざーんねん!」
ナオミ「サイファーはともかく、楽しかったのは確かだね」
アリサ「……まぁ、そうですね。悔しさは残りますけど」
ケイ「じゃあ打ち上げでパーッと盛り上がって悔しさを晴らしましょ!行くわよ!アリサ!ナオミ!」ギュッ!
アリサ「ちょ……いきなり首に腕回さないでくださいよ!」
アリサ(ほっぺに胸が当たって柔らかいのはちょっと嬉しいけど……って違う!私はタカシ一筋!)
ナオミ「うん。やっぱり隊長の身体は温かくて落ち着くね。いつもは抱く側だけど抱かれるのも悪くない」フッ
アリサ「……その状態で決め顔されても……」
ケイ「あっははは!レッツゴー!」
アキ「惜しかったよねー!前回の結果から見たら大躍進だよ」
ミッコ「まぁ、頑張ったからな。でも優勝したかったー」
ミカ「優勝は価値のあること。けれど優勝出来なかったということにも価値はあるのさ」ジャララン
アキ「参加することに意義があるって言うもんね」
ミッコ「確かに。ミカにしては普通なこと言ったな」アハハ
ミカ「………………………………」
アキ「ミカ?」
ミカ「優勝……それは大宇宙のパノラマであり、箱庭の中に溶けたクジラを大理石に変えうる可能性の集約されたタービンの支配構造に対する渇望者の本質さ」ポロロン..
アキ「………………は?」
ミッコ「適当なこと言ってるでしょ」
ミカ「………………」ポロロン
ミッコ「ポロロンじゃなくて」
アキ「ミカ……普通って言われたのがそんなに悔しかったの?」
ミカ「………………風が……出てきたね」
ミッコ「無風だよ。だから暑いよ」
沙織「……ホントだ。カップルっぽくはない」ホッ
あや「あ!でもあそこ見てください!」ビシッ!
沙織「え!?どこどこ!?」
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