19:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/19(土) 20:59:51.59 ID:cJ5bRHheo
ダージリン「……さて、ペア分けはすんだけれど、このあとはどうするのかしら?それとペコ、こちらに戻ってきなさいな」
オレンジペコ「はい」
杏「んー、とりあえず……ペア毎に相談してチーム名を決めてもらって、それで用件はおしまいだね」
エリカ「……そんなのわざわざ集まらなくても出来たじゃないの。連絡の取りようなんていくらでもあるんだから」
まほ「いや、こうして顔を合わせることに意義があるんだ。ペア決めでは自らの手でくじを引いただろう?そこには抽選に参加したという意思が残る。そして周囲の目があることで、抽選結果の公正さを証明できる。不正をするつもりがなくても全てネット越しに行われては猜疑心が残らないとも言い切れないからな」
小梅「あの……そんな難しい話ではなく、皆さんと同じ空間を共有したいから呼び出したのではないでしょうか?」
まほ「……そうなのか……ふむ」
エリカ「……その気持ちはわからないでもないわ。でも私たちは学園艦ごと遠くから来てくじ引いてチーム名決めて解散ってのはなんか納得いかないわね。ヘリで来ないように言われていたし…」
桃「その点については当然考慮してある。遠路はるばる来てもらったのだからな」
柚子「もうすでに各学園には通達がされていると思いますが、今日から1ヶ月ちょっとの間、みなさんの学園艦は大洗に停泊します」
カチューシャ「え!?そ、そうなの!?連絡なんて全然……………じゃなくて!し、知ってたけど知らないふりしちゃったわ!」
まほ「私は知らなかったよ。カチューシャは知ってたんだな。偉いぞ」ナデナデ
カチューシャ「ふぇっ!?あ、ぅ……な、撫でないでよ……もう…っ……///」
まほ「……嫌か?」
カチューシャ「い、嫌…じゃ……ないけど……///」
ノンナ「…………クラーラ、メリケンサックを貸してください(ロシア語)」
クラーラ「申し訳ありませんノンナ様。リュックに入れたまま自室に置いてきてしまいました(ロシア語)」
小梅「あ、あの!西住隊長!なんか空気が不穏な気がします。撫でるのはそろそろ……」
まほ「そうか?わかった。それと、『元』隊長だぞ?」フフ
小梅「す、すみません」
ナオミ「1ヶ月間、存分に練習が出来るってわけか」
ケイ「2ON2はペアの息を合わせるのが難しそうだももの。そういう部分をトレーニングしなきゃね」
桂利奈「カルパッチョさん!1ヶ月間、一緒の部屋で暮らしませんか!?」
カルパッチョ「ええっ!?」
桂利奈「エヴァでシンジとアスカが息をピッタリ合わせるために同居してました!それをやりましょう!」
カルパッチョ「あの…」
桂利奈「アスカはカルパッチョさんに譲ります!私がシンジです!」
カルパッチョ「そういう問題じゃなくて……」チラ
桂利奈「……アスカより冬月先生の方が好きでした?」
カルパッチョ「全然好きじゃないです。そうではなくて…」
桂利奈「?」
カエサル「えーと……阪口さん」
桂利奈「あ……ゼルエル先輩」
カエサル「カエサル!白いパタパタみたいなのとか無いし!使徒じゃない!」
桂利奈「はい。使徒じゃないのは知ってますけど……」??
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